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日本人への遺言PARTⅡ 「和の国」のかたち

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日本人への遺言PARTⅡ 「和の国」のかたち
  • 著者:渡部昇一/日下公人
  • 出版社:李白社/徳間書店
  • ISBN:9784198643430
  • 発売日:2017年1月31日
  • 1300円(税別)

<内容>

戦後一貫して日本人の在り方に対して苦言・忠告・提案をしてきた保守論客の巨頭による「これだけは伝えたい」第2弾!

<目次>

まえがき 渡部昇一

第1章 日本人は覚悟を決めよ!

「トランプ大統領誕生」の背景
日本の大統領選報道はアメリカ・メディアの傀儡だ
新刊『ユダヤ人』のどこが悪い?
グローバリズムの象徴はEUだったが......
トランプ氏は「貧乏村」の不満を掬い上げた
アメリカ国民はグローバリズムに「NO」を突き付けた
グローバル化の時代は終わった!
「反グローバリズム」の波が欧米に広がっている
アメリカ政府は通貨発行権をもっていないという驚き!
日本がふたたび「円経済圏」をめざしたら面白い
高まる「核武装国家ジャパン」の気運
「新々・日米安保条約」を提唱する
米政府と米軍の関係は改善されるか?
外交を知らない日本人
米国議会の動向を見逃すな
情報と"if"の発想が大事だ

第2章 日本の時代がやってくる

「優位戦思考」を磨け!
これからは"安倍詣で"がますます活発化する
中国が「靖国」を怖れる理由がわかった!
朝日新聞の凋落は自業自得だ
中韓は"張り子の虎"である
先を見据えた"戦略"が必要だ

第3章 皇統はかくあるべし

「生前譲位」は今上天皇の思い過ごしではないか
陛下の第一のお仕事は日本の安泰をお祈りすること
臨時措置法で「南北朝」の愚を繰り返してはならない
陛下はなぜ「摂政」を望まれないのか?
戦前・戦中・戦後を貫かれた昭和天皇の意義
皇族は窮屈で、おかわいそういだ
恋愛結婚制が皇室に入った
帝王学とイギリス留学
天皇は「大学中退でもかまわない」
朝日新聞の異常なる「反皇室」体質
国民にできることは何か
皇室問題は宗教的な観点から論じなければならない
皇統の継承は男系男子による

第4章 「WGIP」の呪縛を解け!

戦後70年もたったいま、なぜ「WGIP」が問題視されているのか
「WGIP」とは何だったか
外務省は「害務省」だ
外務省の入省試験の項目にパール判決書を入れよ
ブレイクニー弁護人の発言も頭に入れておきたい
家康の風格が出てきた安倍首相
首相在任"最長不倒距離"を達成するか

第5章 道徳の回復が急がれる

自信を失ったキリスト教圏の国々
「愛」と「難民」に翻弄されるヨーロッパ
日本人はみな"ご先祖教"である
時代の転換を告げた「教育勅語」
「心を磨く」という日本人的発想法
日本の"底力"は道徳にあり

あとがき 日下公人

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