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2016 長谷川慶太郎の大局を読む

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2016 長谷川慶太郎の大局を読む
  • 著者:長谷川慶太郎
  • 出版社:李白社/徳間書店
  • ISBN:9784198640231
  • 発売日:2015年9月16日
  • 1600円(税別)

<内容>

「中国バブルが崩壊した! 」(中国人民銀行総裁・周小川)。株価を上昇させて国営企業や地方政府の赤字の穴埋めを謀った習近平の「経済政策」はものの見事に失敗した。さらに天津の大爆発は華北経済を壊滅状態に陥らせた。中国に依存するロシア、韓国も経済的崩壊は免れない。そしてパレード後中国の首脳に謁見できなかった北朝鮮はますます孤立感を強め自滅への第一歩を踏み出し始めた。風雲急を告げる北東アジア。一方、先進国のアメリカは利上げのタイミングを狙い、難民騒動に大揺れのEUはますますドイツの威信を高め、日本は着実に技術革新の道にまい進する。他にBRICS、香港消滅など激動の世界経済地図の読み方を解りやすく満載する。

<目次>

まえがき

第1章

東アジアで起こる激動の正体
未熟者を露呈した中国株式市場の限界
上海株の暴落で日本株が下落したら押し目買い
甘い気持ちで株式投資を始めた中国の個人投資家の末路は悲惨
上場企業による自社株の売買停止を解除すれば株式市場は崩壊する
シャドーバンキング利用から企業上場へと転換した地方政府の資金調達手段
IPOによる利益が得られなくなった地方政府の財政は破綻する
万策尽きた中国の金融政策
資金不足に陥った地方政府に公共事業を推進する力はない
金利3日連続下げても内需も輸出も振るわない
「一帯一路」を支えるシルクロード基金とAIIBは単なるカネ集め
香港消滅!一国二制度を無視。香港ドルを人民元に統合する中国政府の狙い
社会主義の経済改革は必ず失敗する
習近平を襲った二つの暗殺未遂事件とクーデター計画
中国共産党指導部の意向に反して勝手に動いている人民解放軍
落ち込んだ中国経済を救う新常態で欠かせないのがロボット化
計画経済では株式市場が成り立つわけがない
天津大爆発はソ連崩壊の引き金となったチェルノブイリ事故と同じ
急げ安保法制!北朝鮮が崩壊寸前だ
北朝鮮を襲った100年に一度の大干魃が大飢饉を招く
金正恩の粛清で相次ぐ党・政府・軍の幹部の亡命
板門店を通って飢えた2500万人の北朝鮮難民が韓国に押し寄せる
韓国の命運は日本が握っている
反日姿勢を転換しない限り日本は備蓄米を援助しない
ユネスコ世界遺産登録問題で突然約束を反故にしたホントの理由
指示に従わない官僚に対して何もできない朴槿恵の力量不足
日本抜きでは経済は崩壊。そんなことは韓国国民も知っている
繁栄へと向かう東アジア
北朝鮮を切った中国は東ドイツを見捨てたソ連と同じ道をたどる
東アジアの発展に貢献していけば日本の威信はますます高まる
同じ経済共同体でもこれだけの違いがあるASEANとEU

第2章

世界経済を引っ張るアメリカ
アメリカの金利上げでどうなる!?
大型車の売れ行き絶好調。順調に拡大を続けるアメリカ企業
焦点の政策金利の引き上げで注目される新興国の景気動向
新興国にとって突然の量的緩和縮小と想定内の利上げに違いはない
大統領が交渉権限を持ってもTPPのスタートまでの道のりは遠い
対立から協調に転じるアメリカの外交政策
イランとアメリカとの利害が一致した核問題での最終合意
世界経済に好影響を与える人口7800万人の巨大市場
中東の経済的繁栄が宗派間の対立をなくす
アメリカとキューバの国交回復を阻んでいる障害
大きな弱点を抱えるヒラリー・クリントンは大統領選で失速する

第3章

「日本買い」はオリンピックまで続く
中国人だけではない。日本に押し寄せてくる世界の人々
株価が3万5000円に近付くための前提条件が2016年に整備される
オリンピックのある2020年に訪日外国人数は4000万人を突破する
日本商品を買うため中国から押し寄せる「羽の生えた担ぎ屋」
ホテル不足を補うネットで予約ができる民泊
設備投資しない日本企業は消えていく
大規模なロボット化を実現できない企業は倒産する
思い切ったリストラをしないと危ない粉飾決済の東芝
役員人事で躓いてもトヨタのダイバーシティ促進の方針は変わらない
経営への大きな打撃になる日経のフィナンシャル・タイムズの買収
行政が金融業に手を出したら失敗することを実証した新銀行東京
個人投資家は旧村上ファンド系投資会社の動向に振り回されてはならない
国内で必要な量のバターさえ供給できない日本の酪農業に未来はない
行政がその気になれば「下請けいじめ」や「ブラック企業」は防止できる
行政が改革を主導すべき分野とは何か
ジェネリック医薬品のシェア拡大も入った成長路線の骨太の方針
マイナンバー導入の最大の利点は公務員大改革
大学の理系教育を6年間へと伸ばせば日本の技術力もさらに向上する
憲法の条文が時代に合わないなら最高裁は判決でそれを指摘すべきだ

第4章

ドイツ「第四帝国」はユーロの嫌われ者
大山鳴動して決着したギリシャ債務問題
EUの求める財政緊縮策の賛否についてギリシャが国民投票を実施
もはや通貨ユーロなしに国民生活を維持する経済活動は成り立たない
口約束では信用できないとEUがギリシャに突き付けた金融再開の条件
財政規律こそユーロ圏の維持に欠かせない
ユーロ危機で落ち込んだ国々も財政規律最優先で立ち直ってきた
今やドイツの植民地になってしまった人口3億3000万人のユーロ圏
米独が覇権争いを始めるというエマニュエル・トッドの予言は当たるか?
ヨーロッパの統一的な公共事業の足を引っ張っているのがフランス

第5章

ますます深刻化するBRICS経済
明暗が分かれるブラジルとインド
増税と利上げを断行したブラジルにオリンピックが開けるのか
インドが旅客ではなく貨物の輸送に新幹線を採用する理由
日本だけが原発を増やす新興国・途上国の原発技術者養成に貢献できる
原油下落と経済制裁に喘ぐロシア
原油安がルーブル安を誘って崩壊寸前のロシア
ロシアの生きる道は自由主義経済への転換しかない

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