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マイナス金利の標的: 世界はこう動く国内篇

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マイナス金利の標的: 世界はこう動く国内篇
  • 長谷川慶太郎/田村秀男
  • 出版社:李白社/徳間書店
  • ISBN:9784198641603
  • 発売日:2016年5月13日
  • 1000円(税別)

<内容>

ワシントン、香港特派員として常に国際経済の最前線で活動している田村氏とその先見力と現状分析には定評がある長谷川氏ががっぷり四つに組んで「世界経済の今」をミクロ&マクロ的視点で読み解く。ミクロ篇ではマイナス金利の本当の狙い白日も下にさらす。マクロ篇では堅調さを保つ日米と消滅危機のEUと中国の現状をリポートし、世界経済がどう動くか徹底討論する。

<目次>

まえがき

第1章 マイナス金利は日本経済をこう動かす

初めて日銀当座預金に導入されたマイナス金利
マイナス金利につながった日銀総裁のリーダーシップ
日銀に豚積みされていた預金が企業活動のために使われる
なぜこれまで日銀当座預金には金利がついていたのか
自民党総裁就任直後からマイナス金利を考えていた安倍首相
異次元金融緩和だけでお金を動かすことはできない
マイナス金利の最大の受益者となるのは日本政府だ
下落する住宅ローン金利に連動する不動産価格の動向
都銀以外の金融機関には利益の出る融資を獲得する人材がいない
マイナス金利の真の狙いは日本の金融機関の整理・統合
統合しかない地銀・信金・信組の生き残り
国際的な視野で外国からも有能な人材を確保すべき
日本の農業にも改革の大きな波が押し寄せる

第2章 "マイナス金利効果"はこれから出てくる

アナウンスメント効果だけでも目を見張る動きが生まれた
中央銀行は景気にも責任を持たなければならない
マイナス金利の幅と規模を拡大するという強力な手段がある
日本企業の巨額の金融資金をどう動かしていくか
いまは円高だが円安基調へと動いていくのが当然の流れ
円安によって2013年から急増してきた訪日外国人
宿泊施設の不足が深刻。これから民泊ビジネスはまだまだ伸びる
中国による日本国債の爆買いが円高を招いている
日本に投資している中国の国有企業の経営幹部

第3章 脱デフレは可能なのか

人口減少の日本であっても経済を成長させていくのが当然
格差拡大を防ぐために経済のパイを大きくしなければならない
同一労働同一賃金で社員にも正規と非正規の区別がなくなる
「戦争はインフレ・平和はデフレ」と「適度なインフレ」
デフレ期はリスクも大きいが技術革新も起こる

第4章 いまこそ民間の代わりに政府が資金を使え

アベノミクスは「脱デフレ」につながるものだったのか?
赤字を増やさないために緊縮財政をやめない安倍政権
「大きな政府」と「小さな政府」では借金のとらえ方が違う
民間に投資意欲がないなら政府が投資して内需の喚起を
消費税を上げるべき理由と上げてはならない理由
国は成長産業だけに絞って集中的に投資せよ
デフレだからこそニーズのあるインフラへの投資が不可欠
商品が売れなくて潰れる企業を官民ファンドで助けるな

第5章 消費増税延期をめぐる安倍政権の思惑

緊縮財政での消費税増税は内需を冷やしてしまう
安倍首相が普天間問題で裁判所和解案を受け入れた理由
安倍政権の追い風となる伊勢志摩サミットでのアピール

あとがき

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